6/8, 10 短期里親さんと選考生のオンライン交流「成長報告会」を実施します。
6/9 大阪万博『グアテマラナショナルデー』に代表近藤と副代表アルマンドが参加します。(二人が揃うことはレアです!)
6月中旬 里親さんと奨学生のオンライン交流「成長報告会」を実施します。
6/22, 24 短期里親さんと選考生のオンライン交流「成長報告会」を実施します。
6月下旬 3か月に及ぶ選考期間を経て、次期奨学候補生を決定します。
2025年3月~ 次期奨学生選考プログラムが始まりました。4/28~ 最終選考の8週間オンライン英語レッスンが始まりました。
2025年5月~ 現地学習塾『Academia100 (アカデミアシエン)』第2ターム開講中!
奨学生対象のオンラインレッスン『夏の英語プログラム』開始
☆彡代表近藤がJICA海外協力隊帰国隊員社会還元表彰を受賞しました!詳細はこちらから。
☆彡愛知県刈谷市の市民だより(2024年5月15日号)にて、団体代表が「輝く人」として掲載されました。記事はこちらから。
現地に行くことはできないけれど、
教育の機会が乏しいグアテマラの子どもたちへ
よりよい教育を届けたい!
そんな想いで私たちの挑戦を応援していただける方は、月額1000円からできる幸縁があります。現地学習塾の安定的な運営のために100名のサポーターさんを募集しています。ご幸縁よろしくお願いします。
1口 3000円でグアテマラの子ども1名が1年間オンラインで英語を学ぶ機会を提供することができます。(教材費、通信費、その他運営費など)
「Raz-kids」の教材は、どのレベルの子どもでも使用することができ、子どもたちの英語力を高めるために非常に効果的であると感じています。
グアテマラの子どもたちにとって、英語を身につけることは、自らの力で貧困から抜け出す可能性を生み出すものです。
ぜひ日本から地球の裏側でがんばるグアテマラの子どもたちの学びを応援してください。
私たちは、一方的に与えられる支援ではなく、互いに分け合い支え合うことでそれぞれの人生が豊かになる関係づくりを「幸縁(しえん)」と呼び、この幸せの縁を拡げていくことに努めます。
「何処かの誰か」ではなく「世界でたったひとりのあの子」との繋がりから、世界や未来に視野が広がっていくとともに、自分自身と自身の日常を見つめ直すきっかけも生まれ、それが今日の一歩に小さな変化をもたらします。
この小さな変化を積み重ねて、自分の中にある前向きな想いを行動に変えていける社会を目指します。
ひとりひとりの心に芽吹いた
良き種から花を咲かせるための
3つのミッション
①心に「水」を
支える相手から日々の活力をもらい双方が幸せになる繋がりを作る場、身近な社会貢献の場をつくります。
②志に「光」を
グアテマラの子ども達の学びたい気持ちを本気で応援し、だれもが目標に向かって努力することが許される希望の道をつくります。
③種が根付く「土台」作り
日本、グアテマラ両国の公教育の場で、すべての子どもたちに確かな学力と豊かな心が育まれる学びの場をつくります。
グアテマラとの出会いは、だだの偶然でした。
しかし、この偶然の「ご縁」が私の人生にとってかけがえのない宝物となり、私が想いを形に変えていくための背中を押してくれました。
すべての大きな道は、初めの一歩から始まります。私たちは、すべての人たちがその一歩を踏み出すための「ご縁」をあなたとグアテマラの子どもたちへ贈ります。
国境を越えてつながり合う瞬間に生まれる幸せの火花が、地球の未来を明るく共に照らしていくと信じて、私たちは活動していきます。
ご幸縁よろしくお願いします。
子どもは未来の宝です。
私にとって、子どものために費やす時間は未来への投資です。それはグアテマラの子どもへも日本へも同じだと考えています。
私は日本在住のグアテマラ人です。グアテマラでは長年教職に従事していましたので、グアテマラの教育事情は熟知しており、また、日本の教育についても知識があります。私は自分の人生で得た、知識や経験を生かして、必要とする奉仕をしていきたいと思っています。
当団体の活動を通して、グアテマラの子どもたち、そして日本の子どもたちとをつないで新たな機会を提供していきたいと思っています。
月々、一定の額を寄付していただくマンスリーサポートでは、私たちの4つの活動(奨学金事業、英語プログラム、国際交流事業、基礎学力向上事業)すべてを応援することができます。月額1000円から希望金額を決めてご幸縁いただけます。単発での寄付も可能です。
ブックオフの買取サービスによって、ご家庭にてむっている不要なモノをご提供していただくことで、その販売金額を寄付できます。
ご提供できる古本などをご家庭で梱包していただき、集荷の予約をして、取りに来てもらうだけ。子どもたちが気軽に国際協力へ参加できる活動の一つとして、学校や塾などの教育機関からの応援も大歓迎です!
こちらのページより、ご登録ください。
2016年8月
代表近藤が青年海外協力隊として、グアテマラのサンティアゴ・アティトラン市の小学校にて算数教育に携わる(~18年6月)。
2019年9月
サンティアゴ・アティトラン市を1か月間再訪問し、学業優秀であるが教育を受ける機会がない小学6年生児童1名の中学進学を応援するために、個人資金で学費のサポートを始める(~21年8月)。
2021年8月
3度目となるグアテマラ訪問(~22年2月)にて、日本の小中学生の子ども(9名)とサンティアゴ・アティトラン市の子ども(9名)でペアを組み、オンライン英語交流レッスンを提供する(週3回レッスン×1ヵ月)。
9月
サンティアゴ・アティトラン市在住で、家庭の経済力では自力で進学できない家庭の小学6年生を対象にして、現地協力者と共に奨学金事業に参加する子どもの一次選考をする。
10月~11月
奨学金事業にて一次選考した子ども(8名)に対し、英語学習プログラムを提供。日本人の英語指導サポーターとともに、オンラインレッスンを行う。
12月
・英語学習プログラムの成果発表会をオンラインで開催し、グアテマラ教育関係者から高い評価を得る。
・愛知県刈谷市国際交流協会主催「世界をのぞこう~グアテマラ特別編~」にて、刈谷市民(20名)とグアテマラの子どもたちの交流の機会をつくる。
2022年
1月
・英語学習プログラム参加者の中から優秀な児童4名を選抜し、日本国内の奨学資金提供者やグアテマラ現地協力者とともに、中学校の学費を支援するための奨学資金提供を開始する。
・愛知県刈谷市の小学校、愛知県岡崎市の中学校と、日本ーグアテマラの子ども同士の国際交流を目的としたオンライン授業を行う。
・COVID-19拡大により、親を亡くした家庭や働き口を失い学費を賄えなくなった家庭のサンティアゴ・アティトラン市内の子どもを対象に、支援金サポーターを集い、食費や学費の期間限定サポートを開始する。
2月
新潟県新潟市の小学校と、日本ーグアテマラの子ども同士の国際交流を目的としたオンライン授業を行う。
3月
活動を拡げていくためにNPO法人化を決意し、起ち上げ総会を開催。
3月~5月
日本人の英語ボランティア先生を募り、グアテマラの子ども(8名)にオンラインレッスンで英語学習プログラムを提供する。
4月
新潟県新潟市の小学校と、日本ーグアテマラの子ども同士の国際交流を目的としたオンライン授業を行う。
6月
NPO法人として登記。
7月
クラウドファンディングで集めた資金でサンティアゴ・アティトラン市にある建物の改修工事を終える。
8月
市内で校長会を開き、公立小学校10校より18名の児童が学力試験を受け、8名が2週間のトライアルプログラムに参加する。
9月~11月
トライアルプログラム合格者5名が10週間の英語学流プログラムに参加する。
12月
来年度の新規奨学生6名とその保護者に対してオンラインにて保護者会を実施する。
2023年
1月 現地スタッフバネッサが、団体の専属スタッフになる。
2月 JICA基金活用プロジェクトが始まり、現地学習塾の開校に向けて、準備を始める。
4月~8月 代表近藤が現地で活動し、次期奨学生の選考を終え、第3期生5名が決定する。
7月 現地学習塾「アカデミア100(シエン)」が開校する。
9月 現地スタッフのみで、学習塾の運営がはじまる。
12月 学習塾4か月間の報告会イベントを行い、隂山英男先生よりご助言をいただく。
2024年
第3期生5名が中学校へ入学し、奨学生の受け入れが、中学校の3学年すべてとなる。